GEORGE LOWDEN GUITARS 在庫一覧

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LOWDEN CUSTOM S-50 and O-50 BEVELED BODY

Beveled Body
Spec:
Alpine Spruce Top
Brazilian Rosewood side and back
Cutaway
Fingerstyle Neck
*Beveled Body*

2009年のNAMMショウにて発表されたLowdenの新しいBensusanモデル。上品なシダートップ(その後カタログモデルはスプルーストップに変更)に極めて目を惹いたのが、ボディ左下部を大胆に面取りしたBeveled Bodyというオプション。アコースティックのトップコンター加工は特別新しい技術ではありませんが、Geoge Lowdenという筋金入りのルシアーがプロダクションで採用するからには、ただならぬ試行錯誤の上、サウンド面での確証が出来てGoになったと言う事。 そしてこちらのBensusanモデル、実際プレイヤビリティは勿論、けたたましいNAMMの会場でもキチンと分かる末恐ろしい鳴りを持っておりました。

Bensusanも欲しいけど、これをカスタムオーダーさせて欲しいとお願いしましたが、残念ながら答えはNO.... ベベルドボディはベンスーザンだけにしかやらないよ、との事でした。まぁしかし我々が黙っている訳ありません。何度も何度もお願いして、いい加減怒ったのかなと思ったほどコンタクト断絶の1週間を経て、突然、”そこまで言うならシェアしましょう。”と嬉しい返答が!きっとジョージも日本のプレイヤーにこの新しいボディで弾いて欲しかったのでしょう。

そして最上級の50シリーズをベースに、インレイなどの装飾オプションを削ぎ落とし、"S"と"0"でボディはハカランダのカスタムを作りました。ユーザーのターゲットをフィンガーピッカーに絞込み、カッタウェイとフィンガースタイルネック(45/60mm+追加フレット付)のみ指定して、今回残りはあまり細かく指定しませんでした。

それなりに高くついてしまいましたが、過去の当アコースティックチームのカスタム品の評価はいずれも高く、今回特にフィンガーピッカーには夢の楽器となると思います。Lowdenの個性が引立っているのは間違えありません。好みにあう合わないはあると思いますが、嫌いな方はいないと思います。いつまでも印象に残るトーン(のはず!)です。突出して記憶に残るギターの音色に、今まで何回出合った事があるでしょうか?実際には数えるほどしかなく、多くが“アベレージ”として埋もれてしまっていないでしょうか?そして人の耳の残る音を紡ぎ出す事は、プレイヤーにとって大きな喜びでは? こちらのLowdenカスタムオーダー、間違いなく持っているはずです。気になる方は是非弾きに来て下さい。

こちらの楽器、11月には準備が整う予定です。

お楽しみにお待ち下さいませ。

お問い合わせは ギタープラネット アコースティック担当まで。

S-50 到着!(3月23日)

ひとまずバリ鳴りです!音色、ルックス共に最高です!!

SOLD THANK YOU!(3/25)

S50 Cuban Mahogany / Adirondak

5pc Neck Maple/High Figured Tasmanian Blackwood* laminated

Gold Waverley Machine heads

Soundhole Fig Koa/Abalone

Bookmatched Front & Back Headstock overlay: Rosewood

Neck & Body Bindings: High Figured maple

High Gloss Finish

45mm/57mm Neck with curved fingerboard  extra fret

LOWDEN CUSTOM S-50 CUBAN MAHOGANY

3年前の冬頃だったと思います。Cuban Mahoganyの凄い材を入手しました、と連絡があったのは。

2-3本分位しか取る事出来ないので、この材で何かギターを作りたかったら早めにお知らせ下さいとの事でした。 当時ちょうどある顧客の方と、カスタム オーダーの計画をしており、早速その材を使いたいと連絡を入れました。

最終的に完成した楽器は、0-50をベースにしたカスタムになったのですが、完成するまでには、材の幅が足りなくて0サイズは出来ないかもしれない、この部分はどうするのか、指板のエクステンションはどうする?など、1年近くかかり、届いたのは2007年の12月でした。

ジョージの意見をたくさん参考にさせてもらい、当時(現在もですが)作りうる最高の水準で出来上がったカスタムの0-50は、もちろん類を見ない程素晴らしい出来栄えでした。そのトーンは絶品で、一言で言うと、聴いた事の無い音…。マホガニーなのにマホガニーらしからぬ、ぎっしりと詰まった中域。低音側で揺るがない輪郭。 マホガニーの特性をしっかりと持ちながら、フィンガーピッカーも笑ってしまうほどの腰の強いボイス。 このとんでも無い楽器にメーカーの技量の高さ、音へのこだわりと愛情を、改めて認識したものでした。

そして時は流れて、昨年の夏の終わり頃の事です。 ふと思い付き、あの時のCuban Mahoganyみたいな材は無いのかと聞いた所、なんと“CubanMahogany材そのものがあります”との返答が! 一瞬も考えずに、材のホー ルドをお願いし、特別な1本を作る事にしました。 スペック詳細は何度も推敲を重ね、ひとまずサイズは“S”に決定。 そして現在、極めて評判の高いフィンガースタイルネッ クを選択。 色々と話しているうちに結局50シリーズになりました。 まるで前回の0-50とみたいに流れていきました。 そしてある程度の制限はありますが、色々と細かい所までわがままを聞いて頂き(良質の材が無いと希望しても断られてしまいます…。)これでお願いします!というギタープラネットの特別スペックにいたりました。

正直納期は全く分かりませんでしたが、ついに完成に近づいたとの連絡がありましたので、ここでご紹介させて頂いた次第です。近日中にファイナルセットアップと検品を終えて出荷準備が整います。

スペックを詰めている最中の事ですが、“このキューバンマホガニーは古過ぎて、いったいいつの時代に取れたのか分からないです。”とさらっと言われてしまうと、もうたまりません。 ジョージいわく、マホガニーは柔らかいので、いくつかのモデルには向かないけど、Cuban Mahoganyは腰が強いので、普段マホガニーでは作らないモデルでも作るそうです。

実際、最初の0-50のトーンは忘れようったって忘れられません。 どちらかと言うとコアのトーン寄りと言えるかも知れませんが、絶妙のバランスで鳴る共鳴音は、心の隅々にまで響き渡り、まさに癒しのサウンドです。

そんな特別の材を使った、Lowden Guitar。Sサイズでシリーズ最高峰のモデル50。

トップには各モデルの最高オプションとなっているアディロンダックを使用しています。

このスペックで悪い楽器が出来るわけがありません。

それぞれ音色のお好みをお持ちだと思います。興味のある方は是非お気軽にお問い合わせの上、弾きに来て下さい。その上でこちらのカスタムギターを気に入って頂けましたら、ご購入の検討をして頂ければと思います。 末永く愛用して頂けます様、全面的にサポートさせて頂くのは言うまでもありません。

担当:秋野

2008年のWinter NAMMで発表された 限定モデルLUCKY STRIKE

完売いたしました

スペック

TOP:The Lucky Strike Redawood

Side and Back: Brazilian Rosewood

Body Size: F

Fingerboard Inlay:Leaf Abalone

Binding: Very Figured Maple

Strap Button Inlay: Figured Pear

Bak Head Facing: Ebony with Lucky Strike Inlay

Tuners: Gotoh 510 Ebony Buttons

Guitar Planet Special Finger style Neck

The Lucky Strikeログは、有名なHumbolt Countyにて見つかったものです。

雷に打たれたなどの噂もありますが、このログから切り出されるトップ材が、全て極めて高い品質である事から命名されました。このレッドウッドのグレインは尋常ではありません。

名付け親はAlicia Carterです。

彼女とその夫(彼自身もルシアー)は木材のサプライヤーで、森林に入り未発見の“倒木”を探していました。よい木材を見つけると政府まで届けを出して、使用の許可を得るのです。

しかし、毎回許可が下りるわけではありません。

許可が出るとまた森の中に入り、倒木をカットします。

見つけた時や、カットした時の状況に応じて、それぞれのログにニックネームを付けることがよくありました。例えば、“TBログ”は“Tono Basso"(重低音)などです。

そして、このLucky Strikeは文字通り、その異常に高い品質は、幸運な一撃だったのです。

夫がなくなった後、Aliciaは、数年間ルシアーの為に木材の供給を続けました。

ジョージは以前、木材の選定の為に彼女の元まで通っていました。その折、Lucky Strikeのログを確保するに至ったのです。

しかし、残念ながら彼女はもうリタイアしています。

そして、このような上質な材を確保する事は、今後難しいでしょう。

ジョージがストックしている最後のLucky Strike材を使用して、10セット限定で作ったのが今回のモデルです。

過去にジョージがこのログから取ったトップ材は、“1枚残らず”、極度に高い品質のものでした。

ネックには、古い教会を取り壊す際に出てきた、マホガニー材を使っています。

長い年月ベンチとして使われた結果、シーズニングが極上にまで整った、良質なマホガニー材です。

今回出来上がったLuckyStrikeは、

とても音が大きく

とてもクリアで

とてもバランスが良く

ピアノの様な音がして

サステインが長い

一言で表すと、全てがジョージの想像した通りになったギターです。

当社では、ハカランダの輸入にはイギリス、日本、両政府からの輸出入許可(CITES)を取得して、正規に輸入しております。

また、ジョージと相談の上、フィンガースタイルネック、というオプション特別に加えてもらいました。更に、10本限定のうち、シリアル番号は、“7番(御売約済み)”と “10番(御売約済み)”の2本を選定してあります。

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